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【イラストTips Study】ラバー表現

私はデジタルでのお絵かきを趣味にしています。
ネットには神様のような腕を持った人たちが、惜しげもなく様々なTipsを公開されています。
ですが、そのTipsを見ただけでなんとなく良いことを知った気分になり、「いいね」を押してそこで終わってしまうことが多いです。
しかしお絵かきはどんなに良い情報を摂取しても、自分で手を動かしてアウトプットしない限り
けっして自分の血肉になり、上手くなることはありません。
というわけで私が「いいね」を押したTipsは、きちんと実践してみることにしました。
イラストTips Studyのカテゴリーは日々の練習置き場にする予定です。100個Tipsを実践すれば表現の引き出しも増えるはず・・・!

というわけで、まずはこちらのツイートを見てほしい。

https://twitter.com/toQto3/status/1259275610498588673?s=20

レイヤー効果の「差の絶対値」ってどういう場面で使えばいいかわからないレイヤー効果トップ3だったんですが、なるほどこんなときに使えるんですね・・・!

実践

ざっくり真似をしながら感触を確かめてみる

めちゃくちゃ適当に描いてもそれっぽくなる、楽しい・・・!

下地のレイヤーは物体の形通りの光の当て方を意識して、差の絶対値のレイヤーでラバーの質感を着けるように描くといい感じになるのかなと感じました。
金属やラバーのようなトーンが特殊な質感は描くのが面倒ですが、このTipsを使うとかなり早くかけます。
ただやっぱりクオリティはそれなりですね。(完全に中の人の基礎力の問題)
このTipsの良いところは壁埋 まり夫@toQto3さんも仰っていますが、後で編集がしやすいところであり、観察や基礎を疎かにして説得力のあるラバー表現ができるものではなさそうです。
デッサン(質感表現)の練習をすれば、よりラバーの質感に説得力をもたせられそうです。

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