真成編からのブランクを経てひさびさに通っているFF14のレイドですが、先日やっと2層を突破できました。
昔と比べるとギミックの難易度が大幅に上がっている(ように感じる)ので、ロートル兵のわたくしはヒーヒー言いながら食いついている状態です。
それにしても2層の脳トレギミックひどいですね!影の向きと剣の持ち手で安置がコロコロ変わるのにだいぶん苦しめられました。
特にアンプリファイア手前の4連ギガスラが苦手で、いまだに間違うことがあります。
左右を一瞬で判断するのがすごく苦手。
しかし脳トレにガッツリ向き合ってスキルを回し続けたおかげで、FF14ってこういうゲームだったとようやくレイド時のプレイ感覚が戻ってきました。
お邪魔している固定メンツの皆さんがお上手なので、クリアできたのは仲間のおかげなのを忘れずに3層目も謙虚に頑張りたいと思います。
レイド再開したての頃は極エメラルドウェポンですらキツくてトレースのギミックで大混乱でしたが、零式をやり始めてからは鼻歌混じりで処理しています。慣れって怖い。
プレイ環境見直し
零式を始めてからプレイ環境を見直しました。
1.モニター
2.マウス
3.左手デバイス
以上3点です。
モニター
31.5インチの4K&60hzモニターから27インチの2K&144hzモニターに変更。
変えた理由は31.5インチはモニターのサイズがデカすぎで、視線の移動距離が大きいので零式をやるには向いていない(気がした)
またハイリフレッシュレートの環境にも興味があったので、お試しで購入してみました。
ちなみに買ったモニターはコレ。クーポンで実質¥33,000ほどかな。
IPS液晶なので発色も綺麗だしFF14のFPSも120前後で安定しているのでハイリフレッシュレートの恩恵も受けられるので、費用対効果は高くかなり満足しています。
FHDでも4Kでもない中途半端さはありますが、わたくしの環境ではおそらくスペック的にハイリフレッシュレートを維持できないので結果オーライです!
サイパンのほうもヌルヌルで動くので、そっちの恩恵も大きいですね。FPS系のゲームはハイリフレッシュレートだとすごく快適になりますね。
マウス
こちらは半ば趣味の領域ですが、ロジクールのG600からNaga Proに変更。
趣味のお絵描きで使う液タブとゲーム用でメインモニターが変わるので、マウスの位置を変えたいことが多かったので有線だと邪魔くさかったのです。
今のところ無線かつMMO向けの多ボタンマウスは選択肢が少なく、Nagaもしくは他のメーカーのもの2種類しかないです。
Razer系のデバイスはブランド料が大きいように感じるので、ネームバリューのない他メーカーのほうが良い買い物の予感がしましたが、
ブログのネタになるし良いかな!ってことでRazerのNaga Proをチョイス。
G600よりも優れているところは本体がかなり軽いのと、ボタン部分のクリック感の出来が良いように感じます。
当然のことながら無線なので、コードがない分作業環境はスッキリします。
デメリットはとにかく値段で¥18,000ぐらいするので、ぶっちゃけコスパは最悪です。
ほかには充電するにはUSBケーブルを直で刺す必要があるのですが、
コードの抜き差しが面倒なら・・・
このスタンドを買う必要があります。スタンドは¥6,480。いい商売だなっ・・・!
毒を食らわば皿までという格言もあるので、勢いで買ってしまいましたがやっぱ高い。
もうちょっとでフルプライスのゲームが買えちゃう。
耐久性は未知数ですがいずれも保証期間が2年あるので、そこまで心配はしていません。
左手デバイス
Windowsアップデートのタイミングからなのか定かではないですが、なおったと思われていたRazerSynapce3のバグが再発。
このバグは移動キーが押しっぱなしになるというもので、シビアな操作が要求される零式挑戦中に発生すると痛いどころの話ではなく致命傷です。
毎回似たようなタイミングでバグが発生するのでおそらく再現性アリなのかなぁとぼんやり考えていましたが、そんなことより急ぎこの問題を解決しなければなりません。
前回解決した方法と同じようにドライバごと再インストールすれば治る可能性もありますが、何が原因で再発するのかつかめていないのでなるべく信頼性が高い選択肢をとりたいです。
とりあえず選択肢をいくつか。
1.他のキーパッドを購入する
2.RazerSynapce3を使わずに設定するソフトウェアを自作する
3.左手デバイスを諦めて完全キーボードに切り替える
4.ストックしてあるRazerSynapce2で稼働するOrbweaverを使用する
1番はデバイスの選択肢がG13(中古の上にプレミア価格)もしくはタクティカルアサルトコマンダーFF14エディション(こっちは受注生産品で今買えるのは割高)なのでイマイチ。
2番はブログ的に有益な情報を提供できそうですが、とにかく時間がかかりそうで零式挑戦中の今はハードル高め。また他のRazer製品との絡みでそちらが使えなくなる恐れもあり。
3番はデバイス切り替えによる操作精度が落ちるのが嫌なので、零式挑戦中の今は最後の手段にしたい。
というわけでとりあえず4番の選択肢をとりつつ、緩めのコンテンツで3番のキーボード操作に切り替えて徐々にならしていく方策を採用。
モンク以外ならキーボード操作で十分ですが、モンクだけはキーパッドありきで慣らしてしまったので精度が落ちるのがとにかく怖いのですよね・・・。
やっぱり極力安定供給されている汎用デバイスを使う方が、なにかあった時にワチャワチャしなくていいですね。
Orbweaverは7年前ぐらいに購入して、長らく塩漬けにしてあったのを引っ張り出してきました。
当時はG13のほうが現役でスティック部分の出来がしっくりきていたので、買ったものの結局G13に戻してそのままだったモノです。まさか今更使うとは思わなかった。