プレイ日記-アイキャッチ

ゲーム ポケモン

【プレイ日記】ポケモンシールド・エンディングまで

前回、アラベスクタウンでフェアリーアバッジを手に入れたところからの続き

ネタバレ満載だから気をつけてくださいね。

7番道路〜キルクスタウンジムリーダー戦

キルクスタウンは雪国の温泉街といった趣。

街中のホテルには恒例(?)のゲーフリ社員の溜まり場がある。図鑑完成とエンディング後になにかありそうな気配がしますね・・!

ほかにもへっぽこ探偵のミニイベント。イベントの報酬でこうかくレンズがもらえるので(技の命中アップ)きっちり回収しておいたほうが良さそう。ポケモンワールドの高威力の技はたいてい命中率に難があるので命中補正できるアイテムはありがたい。

キルクスタウンのジムリーダーはちょっぴりふとま・・ふくよかな女性のメロンさん。

その熟れたワガママむっちりぼでーと、整ったお顔がどうやら一部層の性癖に大変ささってるらしいぞ。

使うポケモンのタイプは氷なのでウチのエースバーンが大暴れでした。

ソードでは岩タイプのおっちゃんらしい。

〜スパイクタウンジムリーダー戦

道中で自転車を水陸両用に改造してもらう。やったぜ。カッケーけど免許なしで乗っていいの?

そして自転車が水陸両用になったことでワイルドエリアの行動範囲も広がります。

ここでワイルドエリアのげきりんの湖でレアポケモンを取りに行くのもよさそうだけど、自分のポケモン編成はほぼほぼ固まってるので、そのまま先に進むことにしました。

スパイクタウンの入り口でマリィちゃんと再開。方言女子はかわええのう。ツイッターランドではマリィちゃんのイラストをよく見かけるので絵師界隈では人気のようです。

ジムリーダーのネヅさんはあくタイプ使い、ただしダイマックスはしない。他のリーダーとは違いちょっぴり異端ですね。

あくタイプということで、満を時してフェアリータイプのギャロップを投入して、ばっさばっさと切って捨てる予定が、途中でマジカルシャインの技使用回数がきれてしまい、結局ゴリ押しするハメに。

エスパーが混ざってるせいか敵の攻撃もビミョーに痛いし、今のところあんまりいいところがないぞギャロップ!

〜ナックルシティジムリーダー戦

最後のジムリーダーのキバナはドラゴンタイプ使い。

ドラゴンといえばこおり。こおりといえばドラゴン。

待ってたぜ、この瞬間(トキ)をよぉ(ギャリギャリギャリギャリギャリ)

虎の子のこおりポケモン、バイバニラで無双してきましたよ、ええ。

古参のポケモンプレイヤーはワタルのカイリューにボコボコにされたトラウマから、氷タイプ使いを確保してこっそりベンチを温めさせているのが慣例になっているとかいないとか。

しかし今作はマックスレイドバトルでけいけんアメがやたらもらえるし、進行で詰まってから必要なポケモン確保して育ててもなんとかなりそうではある。

この辺のゲームバランスの塩梅は、さすが天下のニンテンドーでゲーフリ様。とてもやさしいバランスなのでちびっこでも安心ですね。

それにしてもジムリーダーのキバナさん。キャラデザは好きだし、負けても自撮りしだすナルシストっぷりが面白いので、お気に入りのキャラクターなんですが、ジム試験で宝物庫で戦うのはやめろと言いたい。後ろの貴重な文化財が痛んじゃう。

〜シュートシティ、セミファイナル、そして変顔おばさんへ

シュートシティはまず列車で移動。

列車後は少し歩いていよいよ最後の町シュートシティ。町のモデルは間違いなくロンドンですね。

テムズ川にかかるウェストミンスター橋。そこからビッグベンを望むような眺望があったりしていかにもロンドンです。

そういえば霧が多いことで有名らしいですが、ワイルドエリア に霧の天候があるのもこの辺の影響があるのかもしれません。

観光もそこそこにストーリーを進行。まずはセミファイナルトーナメントで優勝者を1名選出し、その後のファイナルトーナメントでセミファイナルの優勝者と、ジムリーダーがトーナメント戦。

そのトーナメントを征した者と、チャンピオンが戦うのが今回のポケモンのチャンピオンの決定方法らしい。

ここでジムリーダーの再戦はアツいです。

セミファイナルでは方言がかわいいマリィちゃんとバトルし、その後ホップと最後の戦いへ。

今までのストーリー進行で何度も戦ってきて、相手の傾向もわかっているので今更負けるはずもなく、順当にファイナルトーナメントの切符をゲットだぜ。

あとはお約束通り、勝ち抜いてファイナルバトルでエンディングの流れかな〜なんて思っていたら、会長秘書のオリーヴさんが豹変してちびりそうになった。目とか見開いてるし・・・。

しかしあのキレっぷりで一人称オリーヴとか最高ですね、結婚してください。

ファイナルトーナメント〜チャンピオン戦

若干のアクシデントはあったものの、(いやーなフラグは残したけど)

ファイナルトーナメント開始でやっとエンディングコースかなと思ってたら、きれいなビートくんが乱入。目がキラッキラしててヤバイ。

負けた後もフェアリーのよさは伝えましたよ(後光パアアアア)とか言い出して俺ちゃんの腹筋が崩壊。今回のポケモンは予定調和コースかと思ったら唐突にぶっこんでくるので油断ができない。このビートくんポプラにがくしゅうそうちとか取り付けられてる。

気を取り直してトーナメント。対戦相手はおそらく固定?自分の場合はルリナさん〜オニオン〜キバナでした。

いまさらジムリーダーがきたところでもうタイプもわかってるしラックショーとタカを括っていたら意外と強くて、うっかり負けそうになる場面もありました。この本気で叩き潰しにきてる感じ嫌いじゃないぜっ。

その後はアレがアレしてアレになってアレがソレでしたね・・・詳しくは伏せるぜっ。

物語として大きな節目を迎えた後いよいよチャンピオン戦。

チャンピオンのポケモンの平均レベルは自分よりもだいたい5ほど上だったので、それはもうキツかったですが、プラスパワー・ディフェンダー・エフェクトガードを2個づつ積んでギャラドス1匹でゴボウ抜きにしてやりました。

これが汚い大人の戦い方だ。

しかしせっかくのラストバトル、正攻法でなぐりあったほうが楽しいかったかも(たぶん)

無敗のチャンピオンがついに負けた時、一瞬帽子を目深にかぶったタメを見せたのが印象的でした。今回のポケモンはキャラクターのちょっとした仕草が丁寧に作ってあって、感情の波が感じられるのが素晴らしいですね。ちょっと涙腺潤んじゃったじゃないか。

というわけで……ポケットモンスターシールド版、完!

プレイ時間はしっかりカットシーンをみたり、探索をしたりして、トータルでおおよそ20時間ほどでした。

なおポケットモンスターはシリーズを通してストーリークリアまでがチュートリアルと言われているゲームなのでまだまだ遊ぶことはたくさんあります。

とりあえずアイツを取りに行った後、棚で埃をかぶってるソード版を開封しましょうかね、へっへっへ。

旅パメンバー総評

[box class="blue_box" title="ヒバニー→ ラビフット→エースバーン"]
ほのお担当
どことなくサッカー選手っぽいのは今作の舞台がイギリスだからか?
御三家の中では唯一最終になっても厳つくならないので
KAWAII縛りにも一応使える・・はず。
技はほのお以外では「にどげり」がよく刺さってた印象です。
かくとうって地味にべんり。[/box]

[box class="blue_box" title="ワンパチ→パルスワン"]謎の鳴き声イヌヌワン。
基本でんき一筋。
進化後は超スピードで雷技をバシバシ当てに行けるので、かなり強い印象。
タイプ不一致だけどフェアリーのそこそこ強い技を持ってたり
あまえるでデバフを巻いたり、じゅうでんでバフを積む事もできる芸達者。
よほどこだわりがない限り電気タイプはコイツで十分に感じた。
一家に一台イヌヌワン!耐久性が若干低いのはご愛敬。[/box]

[box class="blue_box" title="ココガラ→アオガラス→アーマーガア"]ひこう&はがねタイプ
フェアリージム以降は特に明確に役割を持つことは少なかったけど、
弱点を突かれることも少なかったなーという印象で
微妙に耐久の低いメンツが多かった中で、
盾役として機能したいぶし銀なポケモンだった。(はがねタイプだけど)
つめとぎ+ゴッドバード+かいがらのすずのゴリ押しに助けられた場面もそれなりにアリ。[/box]

[box class="blue_box" title="ポニータ→ギャロップ"]
エスパー・フェアリータイプ

可愛さだけで最後まで一枠に収まり続けたが、ぶっちゃけこれといった活躍はしなかった。
覚える技構成は強そうにみえるが、旅パでは弱点相手に繰り出すと
こちらも弱点を突かれることが多く
出すたびに大ダメージをもらってすぐに引っ込めることが多かった。
旅パでは耐久性が評価を締める割合が大きいと感じたポケモンだった。
あくまで旅パの話なのでレーティングではきっと活躍してくれる・・はず!
なにより可愛いしね。可愛いは正義!
[/box]

[box class="blue_box" title="バニプッチ→バニリッチ→バイバニラ"]
こおりタイプ
出すだけで場にあられを降らせたり
特殊タイプの正統派氷タイプなのでドラゴン戦では、無双レベルの活躍を見せた。
しかしそれだけ。
バイバニラになるまではかなり戦いづらく、他に氷タイプが刺さる場面も
あまり無かったので対キバナ限定でインスタントに育てて、
あとは格闘かじめんタイプでもいれたほうが
よかったかもしれないといった印象。
[/box]

[box class="blue_box" title="バニプッチ→バニリッチ→バイバニラ"]こおりタイプ
出すだけで場にあられを降らせたり
特殊タイプの正統派氷タイプなのでドラゴン戦では無双レベルの活躍を見せた。
しかしそれだけ。
バイバニラになるまではかなり戦いづらく、
他に氷タイプが刺さる場面もあまり無かったので、
対キバナ限定でインスタントに育てて、
あとは格闘かじめんタイプでもいれたほうがよかったかもしれない。[/box]

[box class="blue_box" title="コイキング→ギャラドス"]
みず、ひこうタイプの物理よりポケモン。
初代〜金銀ではよくお世話になったポケモン。
昔とはだいぶん覚える技の構成が変わってて、新鮮でした。
技構成はかみくだく・あまごい・ぼうふう・たきのぼり
ぼうふうはアーマーガアもいるしはかいこうせん、もしくは適当なバフ・デバフでもよかったかもねといった印象。
天候を上書きできるあまごいが地味に便利だし、なくても覚える技がシンプルに強いものばかりなので旅パ向けだと思いました。
でんきに極端に弱いのは相変わらずなので、
そこをフォローするポケモンが欲しかったかもしれない。[/box]

[kanren postid="81"]

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

RX

MMO・ソシャゲ・その他もろもろゲームが大好き本職デザイナー 。 今までで一番やりこんだゲームはFinalFantasyXI。 わかりやすく伝える訓練や、デザインの練習もかねてゲーム中心のブログを運営しています。 たまーにデザインやイラストの話もするかもね 今はアークナイツ推し! Twitterもやっていますので、よろしければ気軽に絡んでくださいね。ウレションして大喜びします。

-ゲーム, ポケモン
-

© 2024 ゲーミングメモ帳RX