なにかと話題のあつまれどうぶつの森を買いました。
2012年頃の3DS版も買ったんだけど、その時はあんまりピンとこなくて結局妹に譲ってしまった過去があるんですよね。
今作もすぐに投げそうだなぁと思いつつ初めてみたら、なぜか結構楽しくて今の時点で12〜3時間ぐらい遊んでいます。
よくよく考えたら3DSの時は周りに共有できる人がいなかったけども、今作はオンラインで気軽にフレンドと遊べるようになっているのが大きいのかも。
私はリアルワールドでは同じゲームを遊ぶような友達はいませんが、オンラインのフレンドならそこそこいるという典型的隠キャ。
今までこの手のゲームの楽しさは分かりませんでしたが、フレンドと気軽に遊べるようになった今作では
ちょっとチャットして、物のやりとりしてるだけでもなるほど楽しいですね、ありがとうインターネッツ。
こころなしかプレイヤーのSNS投稿も前作よりも激しい気がします。
エンジョイ層が安心して遊べるゲームでSNSとの相性がいいのか
Twitterをぼーっと眺めてるだけでも何万favクラスのバズったツイートがガンガン流れてくる。
収益化だなんだで数年前よりもインプレッション重視で戦略的にSNSをやっている人が多い印象なのでその辺の状況の変化もあるのかな、評価経済社会ですなぁ。
私はというと、マイデザインでプリパラキャラクターを再現をしようとしてドットが溶けるのに四苦八苦しています。ドットって難しいですね。1ドットずれるだけで変な表情になるので繊細。
SFC時代後期のドットが如何に変態アートワークなのかを身を以て体感しています。
そんな「あつ森」ですが感心した点をいくつか。
1.フラグ管理が丁寧
本作はプレイヤー紛する「むらびと」が、たぬきちの運営する無人島体験パックツアーに応募して、無人島に降り立つところから始まります。
そして無人島では魚をつったり、果物を栽培したり、DIYしたりと気ままにスローライフをおくるゲームなのですが、
たぬきちからはDIYの応用を教えてもらうことができるイベントがあります。
たぬきちに話しかけると「YOU!DIYやってるかい?(意訳)」みたいな語り出しでトークが始まるんですが、事前にたぬきちの横でDIYしていると「つーかさっき横でやってたわw(意訳)」とちゃんと喋ってくれるんですよね。
既存のRPGなんかだと直前にプレイヤーが横でDIYやってようがお構いなしに、
プレイヤーがDIYをやっていないことを前提に話が進んだりするのがわりと一般的なんですよね。
NPCからは適切なリアクションが返ってこない、ゲーム特有の方程式に慣れきってしまっているので、
そういうものだと刷り込まれているゲームに慣れたプレイヤーほど衝撃的なんじゃないかなぁ。
2.現実では当たり前のことにちゃんと反応する
若干1.と被るんですが新しい建物を建てた時に村人達があつまってちょっとしたセレモニーを開くイベントがあります。
村人達が新築の建物の前にあつまってお祝いをするのですが、この建物の建築場所によってはあつまるスペースがカツカツでほぼないなんてことがあります。
そんな時にNPCたちは会場がせまいことに関して言及してくれるんですよね。
他にもバケツを屋外に置いておくと、雨が降った時にバケツに水が溜まったりと
利便性が損なわれない範囲(これ重要)でとにかく細かいところまで丁寧に作ってあります。
とにかく現実でその場にいると反応するであろうことに、ちゃーんとどうぶつたちからリアクションが返ってくるんですよね。
上でも書いたように適切なリアクションが返ってこないと「まあゲームだし」と現実に返っちゃうんですが、こういうお約束であり非現実的な部分を極力減らそうという意気込みと作り込みを感じます。
そんな感じで細かな作り込みに感動しつつしばらくは無人島生活エンジョイしています。
FF7リメイクが発売されるまではスローライフを満喫していると思います。では!
しかしゲームタイトルはあつまれどうぶつの「森」ではなく「島」のほうが適切ではないのだろうか。